no title
感情の上がり下がりはあっても何年もかけてだんだん無感情になっていく方に突き進んでいる気がしてならない
少しずつ少しずつでも確実に人から離れていく
そんなに怖いのだろうか?
単なる煩わしさなのか?
人の悪口を嫌い
一貫性の無さを呪い
嫉妬されてばかりだと言う
思考回路は何年たってもあまり変わらず体つきだけは大人になっていく
言葉を発する事は減り続け
無口でいる事は苦痛で無くなった
孤独に慣れていくほど罪悪感は無くなり、葛藤も減っていく
もはや、自分が明るいのか暗いのか分からない
他人よりまず自分自身に温度を感じなくなった
このままロボットにでもなってしまうのだろうか?
ただ真面目に遂行する事が出来るのは便利かもしれない
せめて電池が切れないように工夫しておこうか
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