no title
意味が無い
意味が無い
意味が無い
意味が無い
影響しない
存在しない
死にたい
思いつくまま 詩をかいてます ただ それだけ
自問自答を短編小説として書く
まとまりのある落ちをつけたくて
物語になぞらえた自分を見たくて
何か新しい答えが欲しい
それを見つけたい
違う視点に立ちたい
何か実感のある違う視点に
自問自答を小説として書く
まとまりのある落ちをつけて
つい最近の事を過ぎ去った過去にする
重ねた銃器
喉
突き抜けた青の空
君は人を不快にさせるのが好きか?
温かな水を吸った服
乾いた唇
僕は僕が世界を見る視点そのものを現すだけだ
いつまでも続くかのように響く轟音
感覚が無くなっていく
痺れを忘れて
目を閉じるか迷う
完全な遮断は死をもってしかなし得ない
どうする?
淡白
冷めすぎ
熱量が無い
執着心が無い
斜にかまえている
世界を拒絶している
怖がり
子供
認識が浅い
甘い
いろんな大人が似たような事を言う
2年前の態度についても今になって
多分もっと前にひねくれずに向き合うべき問題が残ったままだって事なんだろうけど
熱量とか
執着心とか
その根本にあるエネルギーは何処にあるのかがもはや分からない
今や自分を突き動かしている感情は焦燥感と恐怖ぐらいだ
どうしたらいい?
形ばかり整えて
いかにもあるように演じても
その行為に実感が持てない
前と同じ事をやっても何も感じない
前と同じ事が出来ない
感情を実感する能力を取り戻せない
なんたってこんな道を選んだんだろう
もう少し妥協しておけばいいものを
この言葉は後悔からくるのだろうか
いや不安からくるのだろう
この道を選んだ事に誇りはある
その為に命を更に削ることになったとてかまわない
花が咲く前に枯れたとしても、一つの可能性に賭けれたのだから
それでもその可能性がこれから広がるかどうかは
今この時間が
嵐の予兆の波のように
繰返し締め付けられる
心が
騒ぐ